私たちの暮らしを当たり前のように支えている、電線やケーブル。目立つ存在ではありませんが、社会インフラに欠かすことのできない重要な役割を担っています。
今回私たちが制作したのは、SWCC株式会社 愛知工場のPR映像。テーマは、「暮らしを支える“当たり前”の、その先にある人と想い」です。

■社員の“一日”を通して伝えるリアリティ
本映像では、愛知工場で働く社員の方の一日に密着。工場内の大きな機械を点検するシーンでは、設備の迫力が一目で伝わるよう、引きの画で空間全体を捉えるカットを軸に構成しました。
また、製造現場だけでなく、事務所で仕事をする様子も撮影することで、工場が多様な役割の連携によって成り立っていることを表現しております。

■“環境”と“技術”を次の世代へつなぐ
SWCC愛知工場では、環境負荷の低減に配慮しながら、より高品質な製品づくりに取り組まれています。映像を通して伝えたかったのは、製品そのものだけでなく、それを生み出す人の想いと現場の空気感。
日常の中で何気なく使っているモノを、少し違う視点で見つめ直すきっかけになればと考えました。

■「SWCCarat(カラット)」プロジェクトとは?
映像の中では、SWCCグループのダイバーシティ推進プロジェクト「SWCCarat」についても触れています。このプロジェクトは、個人の多様な個性を受け入れ、一人ひとりが「輝く存在」として活躍できる環境を目指す取り組みです💎
目には見えにくいけれど、確かに私たちの暮らしを支えている仕事。この映像が、SWCC株式会社 愛知工場の取り組みや、“働くことの価値”を感じていただくきっかけになれば幸いです。
今回の制作動画はこちらです👇
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